飲み会で使えるお酒豆知識!~ビール編~

飲み会で使えるお酒豆知識!~ビール編~

飲み会で一杯目のお酒といえば「とりあえずビール」という言葉が浸透していますよね。実はこの「とりあえずビール」が浸透したのにはある理由があるといわれています。ここではそのようなビールについて、飲み会で明日から使える豆知識を紹介します。美味しいビールを片手に豆知識で話を盛り上げて、楽しい飲み会を満喫してください。

3度注ぎでビールが美味くなる理由とは

自宅で缶ビールを飲むときには「3度注ぎ」をすることで、劇的に美味しくなるといわれています。3度注ぎとは名前の通りにビールをグラスに3回に分けて注ぐことです。具体的な方法としては、まずグラスに缶ビールを勢いよく注いで、2分ほど待ちます。その後、泡がグラスの半分くらいになったところで、グラスの縁からゆっくりと注ぎます。最後にグラスの中央から泡3:麦酒7の割合になるように注げば完了です。

3度注ぎでビールが美味しくなる理由として、泡がビールの美味しさを守る蓋の役目をこなし、美味しいビールの黄金比率と呼ばれる液体と泡の割合が7:3になることで、香りが長く残ることがあげられています。また最初は上部にある苦味成分が泡がなくなるにつれて、下の液体部分に移行して味が変化するためだといわれています。飲み会でも自分たちでお酒を注げるときには、通常の注ぎ方と3度注ぎでどちらが美味しいかを飲み比べしてみてください。

「とりあえずビール」が浸透した理由とは

飲み会で最初の一杯目のお酒といえば「とりビー」こと「とりあえずビール」が浸透していますよね。この「とりあえずビール」が浸透した理由には1955年頃からビールが大衆化し、それまで良く飲まれていた燗酒に比べて短時間で用意できることから「飲み会の最初の一杯」ということで、このような言い回しが行われるようになりました。

たしかにカクテルなどは作るのに時間がかかりますが、ビールなら注ぐだけでいいですからね。ピッチャーや瓶でテーブルに渡せば、あとは客同士で注いでくれるので、時間短縮もできます。また他にも「ビールのアルコール度数の低さ」が理由からだといわれています。日本酒やウイスキーのなどの蒸留酒はアルコール度数が高く、空腹状態で飲むと肝臓に大きな負担になります。ビールならアルコール度数は4~5パーセント、高くても8パーセント程度であり、内臓への負担も低く、食前酒に適しています。

他にもビールに含まれる炭酸やホップの苦味などは胃腸に刺激を与えて、食欲増進効果もあります。このような点からもとりあえずビールが浸透した理由だといえるでしょう。最近では、最初の一杯目はビールに限らず、ジントニックなどのカクテルにする人も増えているようですが、食前酒としての役割を踏まえたうえで参考にしてみてください。

ビールが何杯でも飲める理由とは

飲み会でビールを何杯も飲む人がいますよね。同じ量の水を飲むと、すぐにお腹が一杯になってしまうのにどうしてビールだと何杯でも飲めるのでしょうか。これは「身体のどこで吸収するのかによる違い」によるものです。水の場合には、腸に吸収されるまでの時間は30分程度かかるといわれており、それまでは胃に溜まっているため、お腹が一杯になってしまいます。

ビールの場合には、水分はアルコールと結びつきやすく、お酒が胃で吸収されるとき、同時に吸収されるからなんです。

ペットボトル容器のビールがない理由とは

飲み会で瓶や缶のビールは見かけますが、ペットボトル容器のビールは見かけませんよね。これはペットボトル容器で保存するとビールの味がおちてしまうからなんです。ペットボトル容器は、瓶や缶に比べて酸素を通しやすくなっています。ビールは酵素に触れることで、酸化がすすみ、不味くなってしまいます。また実は、ビールを入れるお酒専用のペットボトル容器も開発されているのですが、手軽に購入できるようになることで、未成年による飲酒が増加する恐れから普及はしなかったようです。

まとめ

最近では「とりあえずビール」も減りつつあると言われていますが、やはりピッチャーで提供できるのでお店側としても推奨している事もありますからまだまだ多くあると思います。

ビールが苦手な人は結構厳しいルールですよね。1杯目は烏龍茶orビールなんていう指定のあるお店を見たことありますが、ピルスナーが苦手な私も若い頃は結構たいへんな思いをした記憶があります。

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