飲み会で使えるお酒豆知識!~ワイン編~

飲み会で使えるお酒豆知識!~ワイン編~

フレンチやイタリアンはもちろん、和食との相性も良いことから飲み会でもワインが主役になる場合も少なくありません。しかし、ワインは他のお酒に比べてなじみがなく、なんだか難しそうと感じている人もいるはずです。そこで今回は飲み会でワインをもっと美味しく楽しむための豆知識を紹介していきますので、参考にしてみてください。

最低限抑えておきたいマナーに関する豆知識

お酒の席での間違ったマナーというのは気になる人は気になるものなので、カッコよくワインを楽しむためにも基本的なマナーは抑えておきたいところです。まず、ワインを注いでもらう時ですが、グラスはテーブルに置いたままにしておくのが正しいマナーです。たとえ、目上の人に注いでもらう場合でも他のお酒の時のようにグラスを手で持たないようにしましょう。また、海外ではワインを注ぐのは男性の役割なので、男性が同席している場合には女性が注ぐ必要はありません。なお、ワインを注ぐ時の量ですが、あまりたくさん注ぎすぎるとワインの香りがわかりづらくなってしまうので、グラス全体の1/4から1/3程度を目安にしましょう。

次に乾杯ですが、ワイングラスは薄く繊細なので乾杯の際にグラス同士をぶつけるとヒビが入ってしまうことがあります。そのため、客席から乾杯の際にグラスをぶつける音が聞こえてくるとドキッとする店員さんも少なくないようです。乾杯の際には胸の高さまでグラスを持ち上げるだけにしましょう。また、ワインを飲むときにグラスの脚を持つ方が上品と思っている人もいますが、グラスのボウル部分を持つのが正しいとされています。特に脚が長くてボウルが大きなグラスは重心が高く、脚を持つと不安定になり飲みづらかったりグラスを倒したりする可能性もあります。なお、ワインの温度が低すぎて味がわからない時にボウルを持って手の温度でワインの温度を上げるといった使い方もできます。

食事とのマリアージュを楽しもう

ワインには「マリアージュ」という言葉があるように、ワインと相性抜群の食事を見つけることもひとつの楽しみです。ワインと食事の相性について「魚介類=白、肉=赤」と考えている人は多いはずですが、必ずしもこれが正しいという訳ではありません。例えば肉であっても鶏肉や豚のモモ肉などさっぱりとした味わいの肉であれば白ワインの方が適しています。また、同じ豚肉でもポトフのようなさっぱりした味付けなら白、濃い目のソースがかかったローストであれば赤といったように調理法や味付けでも合わせるワインは変わってきます。

次に魚介類ですが、白身魚は白全般と相性がよいと言えます。しかし、マグロなどの赤身の場合には軽めの赤の方が赤身が持つ香りとの相性がよいと感じる場合もあります。また、青魚はミネラルを感じられる白には好相性ですが、フローラルなニュアンスが強い白と合わせると生臭さが増長されて、まったく合わないことも珍しくありません。なお、イクラやたらこといった魚卵も赤はもちろん、辛口の白でも生臭さが出やすいですが、少し甘めの白ならば途端に相性抜群の組み合わせになる可能性があります。このようにマリアージュは「魚介類=白、肉=赤」という風に単純ではありません。しかも、同じ葡萄の品種であっても銘柄や熟成期間が違うだけで、食事との相性がまったく変わるのも面白いところです。

「フルボディ=美味しいワイン」という思い込み

1980年代後半頃のバブル期に日本では「イタ飯」ブームが起き、それに伴いワインが飲まれる機会も増えてきました。しかし、その当時、日本に輸入されるワインには品質のそれほど高くないものも多く「ワインは甘い、水っぽい」と感じる人も多かったようです。今では日本にも世界中から高品質のワインが輸入されるようになりましたが、こうした反動からか未だに「渋くて濃厚なフルボディのワイン=美味しいワイン」というイメージを抱いている人が少なくありません。

料理との相性を考えてみるとフルボディのワインにはその味わいに負けないくらい濃い料理を合わせなければなりません。しかし、日本人はフレンチの肉料理に使われるような濃厚なソースの料理を普段食べることはあまりありませんし、比較的濃い料理とされるステーキでも塩コショウだけの味付けであれば、フルボディよりも若干軽いミディアムボディの赤ワインの方が相性が良いことが多いです。飲み会の席でも、料理とのマリアージュを意識してピノノワールに代表されるような味わいが少し軽めで香りが華やかなワインをさりげなく注文することができれば飲み仲間から一目置かれるでしょう。

まとめ

「ワインを注ぐのは男性の役目」これが本当に知られていない。しかし、若い女性社員にお酒を注がせる9割セクハラのような人が「ワインは注がなくていい、それは男の役割だ」といってボトルに手をかけようとした女性社員を制し、若手男性社員にさせたのを見てすぐにグーグルで調べたのはいい思い出。意味もなく女性にやらせて喜んでるおっさんではないんだなと見直した瞬間でもありました。

私もワインは得意ではないですし、飲む機会もあまり多くはありません。しかしお酒を広く嗜みたいと思う中で避けては通れないのもあり、少しずつたしなめる様知識武装は怠らないようにしたいと改めて思いました。

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